ちえ☆ライブラリー -16ページ目
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なぜ?な法則。

田舎道を車で通過すると思うこと。
父の実家は兵庫県。毎年帰る際、町の風景をみて思う。

田舎が開拓され、都会チックになっていく際には法則がある。

まず。一番最初に出来るのはパチンコ屋。
静かな田舎の風景でチカチカと色とりどりの電燈を
光らせて、周りの風景と全然馴染まない。
それでも、とにかくまず最初に建つのはパチンコ屋と決まっている。

その内、次に靴屋さんが建つ。
「靴流通センター」だ。

そうするうち、本・CDレンタル屋が出来る。

その後、小さなスーパーと、子供服専門店が出来てくる。

不思議な法則である。
高知県出身のカレシ君にも聞いてみたが、
やはり最初は「パチンコ屋」からスタートなのだそうだ。(笑)


ところで!
不思議な法則は、もうひとつある。

「どうして路上投棄自動車は、あっという間にまずタイヤから外されてなくなってしまうのだろうか?」

投棄後2週間もたたないうちに、忽然とタイヤ4輪が消えているのを
今まで何度も見かけている。
そしてタイヤの代わりにブロックがボディに噛まされているのである(爆)

ここで疑問。
投棄する程度の自動車なのに、質の良いタイヤがついているはずもない。
なのに、どうしてわざわざタイヤを持ち去ってしまうのだろうか?
相当走りこんで、ゴムがへたってるのではないのか?
そんなタイヤをかっぱらって、自分の車につけてしまうのか??
それとも、どこかに売り飛ばすのか?

・・・その内、投棄自動車はガラスを割られ、
今度はオーディオが無くなるのである。

そして、次に運転ハンドルが姿を消すのだ。

・・・人の使い古し使って、満足なのかしら?(苦笑)


写真は、近所に投棄されている車。
例外なく、タイヤが見事にない。(核爆)
そしてボディ中央下に噛まされているのは、
何故かブロックではなく、車載バッテリーだ。

給料泥棒

刺激的なタイトルです。
ここをごらんのお客様から頂いたテーマです。

どこの会社にも、こんな人が居ます。特に大きな企業では尚更。
「要領ばかりこいて、特に貢献もせず、給料だけ貰っている」

真剣に働いている人から見れば、迷惑・腹立たしい!
「なんでこんな奴がここに勤めてるんだ?」そう思います。

ウチの父が、以前こんな事を言っていました。
父は現役時代、某食品関係の会社で所長をしていたのです。
父の言葉には大変本質を突いた、鋭いものがあります。

「以前は、一度雇えば終身雇用という時代だったから、
適当に働いていれば安泰だし、例え周りからの評判が
悪くとも、気にすることなくのらりくらりと働く事ができた。

しかし、今の時代は違う、終身雇用がなくなり、
いらない人材は”リストラ”するという事が普通になってきた。
良く考えてごらん。適当に、言われた事だけをやる。
もしくは、言われた事もできないような人間に
企業が金を払うメリットはどこにあるんだ?
若いときはそれでいいだろう。体力があるから、
口先ばっかりな奴でも、体を遣わす体力の要る仕事を
させておけばいい。

しかし、そいつが20代ならまだしも、そのまま30代を過ぎ、
40代と歳を取っていくにつれ体力も落ちてゆく中で、
事務的な仕事はろくにこなさないわ、機動力もなくなるわ、
そのくせ口ばっか達者で、「頑張ったって貰う金は一緒」
などとほざく人間に、会社はどこまで親切にふるまうもんか?
ありえないだろう?

そんなやつ、さっさとリストラだ。
そんな使い物にならないオッサンは捨てて、同じ体力仕事で
働くなら若い奴を入れたほうが会社としては得に決まっているだろう。

しかも、歳を取ると、生活するにはどんどん金が必要になるんだ。
歳をとり、家族を持ち、家を買い、みんなを食べさせていくには
金が若いとき以上に必要になる。
勿論、一人暮らしでもだ。ひとつ歳をとるごとにお金はどんどん
ひつようになってくる。
50代以降になれば、老後の蓄えの心配も出てくるんだ。


そんな中で、適当に働いている人間が、会社でどれほどの
評価を受け、給料を手にすることが出来ると思う?
会社はシビアだよ。
会社に貢献しない人物に高い給料なんで出すもんか!

歳とって困らないためには、会社が要求する仕事の質以上の
仕事を自らすすんでやる。
それしかないんだよ。
それが出来ない人間は、結局自分が困る生活になっていく。
そして、今は働けても、30代、40代の、一番稼がなくては
成らない時期に、「リストラ」に遭うんだ。

これは脅しなんかじゃない。真実だ。よく、覚えておきなさい
。」


・・・父、熱弁だった。でも、良くわかったよ。勉強になった。

しっかり覚えておこうと思う。

魔法の言葉

「ありがとうは魔法の言葉」。
言う側も聞く側も心が明るくなる。

私はバスに乗れば運賃を払う際、運転手に「ありがとう」と一言。
スーパーで買い物をしてもレジのおばさんに「ありがとう」と一言。
私はいつも自分から声を掛けることにしている。

「ありがとう運動」を自ら積極的にするには訳がある。

私は以前、百貨店勤務をしていた。
ある日、一人の婦人がレジで会計の際、
満面の笑顔で私に向かって「ありがとう」と言ってくれたのだ。
私は当たり前の仕事をしただけなのに、
その婦人の「ありがとう」の感謝の一言が
私の心をとてつもなく暖かくした。
とても嬉しくて仕方がなかった。
そして、言葉はまさに「心を伝えるもの」なんだと感動したのだ。

以来、私もその婦人を見習い、
「ありがとう」と自らが声を掛けることにしている。

今日、コンビニで菓子パンを買った。
会計の際、レジのお姉ちゃんに「ありがとう」と声を掛けた。
すると、ひときわ大きな声で
「ありがとうございます!またお越しください!」
と、お姉ちゃんの明るく弾んだ声が返って来た。

言葉にお金は要らない。

「ありがとう」
それは人と人の心を繋ぐ魔法の言葉。

これからも沢山声に出していこう。

続・世の中の疑問

今度は父と「ニート」の話しをした。
私が「奴らをみんな捕獲してアフリカのサバンナ送りにすれば良い」
と意見を述べると、父はニッと笑ってこう言った。

「それは妙案だ。サバンナで背後からコヨーテに襲われ、歩き疲れて岩場に腰掛ければサソリに尻を噛まれ、喉が渇いて池で水を飲もうとすればワニの襲撃に遭い、途方に暮れて歩けばハゲワシが空から行き倒れるのを今か今かと狙い付いて来る…(笑)!日本に帰ったら、絶対死ぬ気で働くから早く日本に返してくれ―!と決意する事間違いなし!お父さんもちえの意見に大賛成だな!(爆)」

娘の私は過激発言な人間だが、
我が父も私に負けてはいない。(笑)

似てる?

お笑い番組「バク天」を二人で見ていたら、
カレシ君に言われた。

「ちえさん、友近に似てるよね!」

なぬ?友近?!
あまり嬉しくないぞ…(苦笑)

まあ、オッさんキャラと言うところは私と共通しているが…ヾ(^_^;

なんか複雑な気分だ。

関西限定の謎

関西では節分の日に巻き寿司が飛ぶように売れる。
関西で生まれ育った私にはずっと違和感のない光景で、
当然、全国的なイベントなのかと思っていた。
それが、聞くところによると他府県では全くありえない風習である事
最近知った。

関西では何故節分に巻き寿司を食べるのか?
なんでも、毎年決める方角に向かって
寿司を丸かぶりする事で健康で過ごせ運に恵まれるそうな…
一体誰が考えた迷信だ?(笑)
寿司屋の陰謀の匂いがプンプンするのだが。

で、今年は吉の方角が西南西だそうだ。
福を呼ぶらしいその方角に向かって寿司を丸かぶりするのだが、
西南西なんて激しく微妙な方角がはっきり解る人も
そんなにいないのである(笑)

私の友人曰く、
「面倒臭いから自分がぐるぐる回りながら食べる」
と言っている(爆)

これではさながら「人間回転寿司」だyo!意味ないよ...((((((^_^;)

ところで、だ。
その毎年変わる吉の方角。

一体誰が決めてるねん!!

よくよく考えれば考える程、謎の関西の風習…(苦笑)

写真は、某スーパーの寿司コーナーで
天井からつり下げられた巨大巻き寿司。
関西のあちこちのスーパーで見掛けられる。
ある意味お祭り騒ぎである。

合コン狂想詩

100円ショップにカレシ君と出かけた。
店内を一通り歩いてみて、あるモノを見つけ、私は吸い寄せられるように手が伸びた。

「合コン必勝本・女性編」

誰が買うんじゃっ!こんなモン!(爆)さすが100円ショップさながらの品揃えだ。
普通の本屋で売ってそうにないものがある。
でも、仮にだ。
この本が欲しいと思ってもコレをレジに持っていって会計をする、
勇気ある女性がどれほど居るのだろうか?(苦笑)

こんなもの、幾られっきとしたひとつの商品とは言え、実際に買うお客に対して
「この人、こんなもの買うほど切羽詰ってるのねぇ・・・男漁りに必死なんだね」
とレジのオネーチャンは必ず買い手を疑うだろうし、実際そう思われても仕方がないだろう。

それにこの本、「女性編」と大きく明記してあるぞ。
ってことは、「男性編」も置いてあるってことか?
とにかく、どうしても中身が見てみたい。

パラパラと開いてみる。
何々・・・?
「お金持ち攻略編・馬鹿ボン(金持ちの息子)攻略編・安定型公務員攻略編・オジサンコンパ攻略編」

あははははは! 凄い丁寧じゃん。パターン別に詳しく解説が載ってるよ。
これ、100円にしては中々面白そうじゃん!

クスクス笑いながら立ち読みしていると、別の場所を見に行っていたカレシ君が帰って来た。
「ちえさん、何読んでるの?」
「ああ、コレ。面白いんだよー!つい、読みふけっちゃう。」
私はカレシ君に本の表紙を見せた。
カレシ君、ほんの少し顔をゆがめた。もしかして私がコンパに興味があるとでも思ったのか?

「そんなに面白かったら、その本買いなよ」
「いらないよ!私、コンパに興味ないもん。でも、女性側がコンパの際注意すべき、男の心理なんかが色々書かれてて、なるほどなって納得する事が多いもんで面白くってついつい読んじゃった。案外100円にしては使える本かもね~」

そういいながら、私は本を所定の場所にしまった。

男の心理。本に書いてあったことはこうだ。
「男はブランド女が苦手。いくら素敵な女性でも、ブランド品ばかり身につけていると”金の掛かる女だ”と思い、手に負えない女と判断して逃げていく。コンパの際はブランド品は身につけていかないほうが無難」
「幾らお腹がすいていても、出された食事をバクバク食べていたり、ガバガバお酒を飲んでいるのはタブー。控えめなほうがウケが良い」
「相手のグラスのお酒が減っていたら、すぐに、しかもさりげなく注ぎ足してあげる女性は一目置かれる。世話上手なのをやんわりアピールすること。」

うんうん、いいツボついてるじゃない。コレは全ての男性に共通する心理だろう。
でしゃばりすぎても、引っ込みすぎてもいけないさじ加減。これを男は要求してくるんだよ。

ちなみに、読んでいて一番面白かったのが、「オジサンコンパ編」だ。

オジサンと一緒の場合は、大概既婚者なので遠慮がいらないらしい。
若い女性と一緒に飲むのが楽しいので、ガバガバ食べようとグビグビお酒を飲もうと、
「ドンドンいきなさい。おじさんのおごりだから!」と大らかに受け止めてくれるし
気を遣う必要がないらしい。服装だって、適当でオッケーだと書いてあった。
が、いやらしい話ばかりしてくるオジサンに甘い顔をしているとつけあがるので、
「そういうどうしようもないおじさんには、ここぞと言う時には一発蹴りをいれてやりなさい!」
と明記してあったよ(爆)。

その後カレシ君のウチへ。買ってきたお寿司を二人で食べながらテレビを見ていた。
私はあの「合コン必勝本」をふっと思い出した。
それに連鎖して、ある思い出が脳裏によみがえった。嫌な思い出だ。

「おじさん、かぁ・・・」
ふと、思ったことが口に出た。カレシ君は聞き逃さなかった。
「ちえさん、さっき”おじさん”って言ったな?何だ?オレのことか?」
「いや、違う。ごめん、何でもないんだって」
「何やねん?気になるやろ~。いきなりそんなこと言って」

私は黙っていようと思ったのだが、カレシ君を混乱させてはいけないと思い話しをすることにした。
「実は、ちょっと思い出したんだ。前勤めていた会社でね、違う部署の上司にご飯食べに行こうって誘われたの。私その頃まだ21歳くらいで、うまい断り方が出来なかった。しかもその上司、私と2人で行くつもりだったらしいのね。私、困っちゃった。どう断ればいいのか解らないまま”はぁ・・・まぁ・・”と返事しちゃったお陰でOKと取られて、当日になっちゃった。」

カレシ君は真剣に私の目を見ていた。

「それで、どうしようもなくなって、やっと同じ課の先輩に相談したの。先輩、”どうして他の女の子も一緒でいいですかって言わなかったの?確かに一緒に行けば美味しいもの食べさせてくれるだろうけど、その後は保障できないよ、2人だけだったら!ちえちゃん、今日がその約束の日?行かないほうがいい。私が上司が来るか見張っていてあげるから、定時を回ったら上司に見つからないようにすぐ帰るんだよ。”」

優しい先輩はそうやって私を帰らせて、後で私を探しににやってきた上司に、
「今日帰ったみたいですよ~?彼女に何か用なんですか?」と、とぼけてくれた。

「・・・こんなことがあったんだ。あの頃、私はまだまだ子供で、うまくかわせない事が多かったの。あの時の先輩の機転は嬉しかったなぁ。・・・100円ショップの本からこんな事を思い出すなんて、記憶の引き出しはどこから飛び出るか、本当にわかんないね」
カレシ君にそう話す。
ようやく、カレシ君の顔が安堵の色に変わった。

ああ、思わず出た一言で、余分な心配をさせちまったな。すまない、カレシ君。(反省)

ところで、一度だけだが、今の職場の先輩に「合コン」の頭数揃え要員として
借り出された事があった。
先輩の要望なので断れなかった。
先輩も、「ちえちゃんはただ座ってくれればいいからね」と言ってるし。

行った先で3人の男性と合流。
私は全く興味がないし、どうだっていい。時が流れてくれるのを待つだけだ。
適当に食事して適当に会話して、適当にカラオケしてサヨナラだ。
どうせ今日一日だけだしな。

そう思っているのは私の方で、男性側はそうでもないみたいだった。
名前を聞かれたのでフルネームで応えると、その直後から頻繁に「ちえちゃん」よわ張りだ。
ハッキリ言って、うざい。

”お前、誰だよ?初対面だろ?急に気安く下の名前で呼ぶんじゃねぇよ!”

心の中が煮えくり返る。私は馴れ馴れしい男が大嫌いだ。
一応先輩の手前、笑顔で普通にかわしたが、早く帰りたくてしょうがなかった。
もう2度と、付き合いでも行きたくない。仮にどうしてもと誘われても絶対行かない。
そう心に誓った一瞬だった。


世の中の疑問

先日カレシ君とマクド(関西弁。関東ではマック)を食べていてふと思った事。
見渡せば沢山の子連れ客。3歳位の子が美味しそうにポテトを口にしている。
今となっては当り前の光景だが、私はふと違和感を覚えた。
カレシ君にその思いをぶつける。
「ねえ、あんな小さな子がこんなもの食べて凄い時代だね。この前焼肉店で小学生が肉をたらふく食べているのを見たし。私達の子供の頃は考えつかない事だね!なんせ当時のご馳走と言えば「ハンバーグに卵焼きにスパゲティ」の時代だよ。今の子が聞いたらハァ?と言うだろうね(笑)」
「ほんとだね」
カレシ君は頷く。
「今の子供、お金に苦労しないし、食べ物にも苦労しないじゃん。年から年中ケーキにチョコレート食べ放題だし。今時おもちゃ屋さんの前でひっくり返って「コレ買って~!!」と泣き叫ぶ子もいないしね」
「そういえば最近見ないね、そんな子供。」
「でもさあ、そんな子供達は幸福なんだろうか?確かにモノには恵まれてる。でも、恵まれすぎて解らなくなる幸福も多いんじゃないかな?例えばこの子供達が大きくなった時、「大人になったらしたかった事」ってどれ程あるんだろうか?私達の時代はモノの不足した時代の子供だったから、「大人になって一杯稼いでアレ買いたいしコレも欲しい」という目的があったじゃない?それが今の子供達にあるのかと言えばいささか疑問に思うなあ。だから私達の子供時代は決して裕福ではなかったけど、それなりに夢も希望もあって嬉しかった!私は良い時代に生まれたと自分で思うよ。」
「そうだね!オレもそう思う。」
カレシ君は大きく頷いて微笑した。


最近「ニート」と呼ばれる頭のネジが5、6個飛んだ馬鹿な若者が万単位で日本中に溢れているそうな…
奴ら曰く、
「勉強するのもかったるいしぃ~、好きな仕事も見つからないしぃ~!まあテキトーに遊べればいっか~って感じィ?アハハ!」
全く、馬鹿につける薬はない。

労働が出来るのは地球上生命多しと言えど人間だけだ!
働く事を放棄した貴様は人間以下、動物と同じだ!
甘ったれるんじゃない。仕事は好きでやるもんじゃない。
辛く苦しい思いをしながらも「食べていく為に」嫌でも必死で働いているだけだ!
好きな仕事で食っていける人間はごく一部だ。そんな事も解らないのか!

極論だが、そんな馬鹿な連中は少々の事では頭を打たないだろう。
いっその事、そんな奴らを街で捕獲してアフリカのサバンナに一か月放置したらどうか。(笑)

例え動物でも「生きるため」に熾烈な生存競争を繰り返している。
人間以下の暮らしをしている馬鹿者におあつらえ向きな場所だ。
毎日生きる事に真剣に向き合わなければ命を落とす。それを肌身で学んで来れば良い!(笑)
日本の政治家よ。このまま放置していると大変な事になるのは目に見えているぞ!
そもそも、最近金がなければ生活保護、離婚したら母子家庭。
安易に制度を利用すり輩が増えすぎだ。
福祉を気安く利用して安易に生きようなんて人間の堕落だ。
自分の人生の尻拭いは自分でしろ。
昔は母子家庭制度もなかったから離婚も大変少なかったと聞く。
第一、国が勝手に決めた相手と無理やり結婚させられてそれで駄目だったら確かに国の責任で、保証も必要だろう。
しかし勝手に好きでカスの相手をよく吟味せず掴まえて安易に結婚し、上手くいかなくて別れた人間にそんな制度で保証する義務があるのか?
テメェの安易な誤算による責任はテメェが請け負え。それが当り前と言うものだろう。

全く、ある意味凄い世の中になったもんだ。
ストレスが溜まる。

幻の芋ケンピ…

水曜日、滅多に行かない遠方のスーパーMにて大変おいしそうな芋ケンピを発見!
私は実は芋ケンピマニアで(笑)味にうるさい。
その芋ケンピは高知県産で天然水使用、名前は高知県らしく「よさこい」という凝った作りをアピールしたもの。
迷わず購入。食べたらやはり美味。
芋は細目で歯応えよろしく砂糖控え目。「んまい!」
私は感動。楽しみは今日だけは勿体ないと、半分残しておいて明日のおやつにした。

今日帰宅して芋ケンピを食べようとご機嫌な私に母が申し訳なさそうに言った。
「昼間お父さんがあんたのと知らずにたべちゃったよ。許してあげてね」
がーん!!父よ!なんてことを!(涙)
諦めきれない私はすぐさまスーパーMまで徒歩で向かった。どうしても食べたかった。
歩くこと30分。店の中に入ってガックリ。
「もう売ってない…」
限定販売らしかった。
嗚呼。幻の芋ケンピ。あんなにおいしかったのは初めての体験だったのに…

父よ…何故芋ケンピに手が伸びたんだ。
特に芋ケンピ好きではないはず。
甘いものが食べたかっただけだろう。
それなら他にアンパンもカステラも家にあったのに!

うらめしいのぅ…あたしの芋ケンピ…(ToT)

お引越

本家ホムペを壊したので引っ越しました・・・
さあて、心機一転、書きなぐり開始しましょうか(笑)
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