ちえ☆ライブラリー -14ページ目

コンサートマナー

昨日神戸までまっさんのコンサートを見に行った。

とても楽しかったけれど、
とてつもなく気になる事がひとつ。

斜め後ろの座席のオバちゃん…
あなたがコンサートをどう楽しむかは個人の勝手だろう。
けれど、わざわざ他人に聞こえるように
まっさんのトークに相槌を打つのはやめて頂けません?!

「う~ん」
「そう…」
「へぇ~!!」
「ほう~」

やかましい!!激しく耳障りだよ!
アンタが気になってまっさんのトークに集中出来ないだろっ!

静かに観賞するのがコンサートマナーだ!ちゃんと守ってよね!(怒)

電話が来たよ!

新人面接申し込み電話第1号が来た!!
私が電話を受けましたが、電話応対は合格(笑)!

期待持てそうです。
来たれ!良き人材よ!

桂三枝の「いらーっしゃいっ!」な気分だ…(笑)

来週月曜に面接予定です!
報告、乞うご期待!!

いろいろあるよ、いろいろね。

職場で院長先生と副院長から正式なお達しを受けた。

「新人面接の面接官を命ず」とのこと。

完全に、私に依願するそうです。
ってことは、面接に関する責任は全て私が請け負うってことです・・・
今後の医院の発展にも関わることなので気が抜けません。
でも、頑張ります!!


ところで、先日仕事帰り、バイクに乗っていたら
道端で警察官の検問を受けた。

「すいませんねー。コレに大きく息を吹きかけてくれません?」

と、突然マイクのような棒を口元に差し出す。

・・・これ、飲酒測定器じゃん!!
おいおい・・・私、飲んでないっちゅーねん!
時間、夜の7時半だぞ!それも女性だってば。
なんで私が止められるんだろ??

あっ!
もしかして、私のバイク着が土方ジャンパーで、
ヘルメットがフルフェイスだから、
オッサンに間違われたか?!

カレシ君に報告すると。
「土方ジャンパー着ている女の子なんて、オッサン仕様のちえさんくらいのもんだからね・・・」
と苦笑していた。

やっぱり、私は警察官に単なるオッサンと間違われたかな・・・(笑)

北朝鮮、金総書記の誕生日祝う各種行事を開催

北朝鮮では16日、金正日総書記の63歳の誕生日を祝う各種行事が行われた。
 食糧配給が通常より増えるとともに、生誕地とされる白頭山で花火が打ち上げられ、金総書記をたたえる歌の数々が披露された。(ロイター)



ニュースで見た。
「キムジョンイル生誕祭り」。
何度見ても、ありえない可笑しさ・・・
どうみても、不自然だろ、あれ・・・
道路一杯にダンスをする国民たち・・・変です。

生誕地とされる白頭山で花火が打ち上げられた映像の中で、
ある人が
「ああ、胸がいっぱいだ・・・」
と感慨深げに一人呟くひとコマが放映されたとき、
「ありえへんだろっ!」と私は笑い転げましたよ(笑)

何に対して胸がいっぱいなんでしょうか?
あの将軍さまとかいうオッサンが、あなたに何を与えているのでしょうか?

「恐怖と制裁と貧困」を与えているだけでしょうに・・・
恐ろしい国家、北朝鮮。

どこをもって、朝鮮民主主義・人民共和国
呼べるのでしょうか???

朝鮮独裁主義・人民不協和国と改名してやりたい(爆)

10年間カレシと付き合った秘訣

お客様から頂きました議題です。
このスレッドは、ブックマークにある
「ちえ☆ライブラリー本家」(ここに移転前の過去ログ)
から引っ張ってきた内容を再掲します。

ちえ☆ライブラリー本家時代からの常連のお客様には
当時と同じ話題で申し訳ありません。
読み飛ばして頂ければ幸いです



この一年、無性にカレシ君から「オッさんちえさん」だの、
「オッさんオバちゃん」と呼ばれることが増えた。

以前からじわじわと進んでいた、私の「オッさん化現象」が
飛躍的に加速しているようなのだ。
態度も、行動も、言動も。
同年代の女性と比べてとても女性的とは言えない。
ちえさんはまるでオヤジだと、カレシ君の言葉である。

いや・・・実はこれでも、最初からオヤジだったわけではないのだ。
20歳そこそこの頃は自分で言うのもなんだが、
とっても女性的だったし、とっても内気で気弱で思考的にも
普通に女の子をしていたのである。

そんな私が、自分自身に変化をもたらしたのには訳があった。
カレシ君と付き合い始めたのがそもそもの原因だった。
付き合い始めた当初は、一般的に良くありがちではあるが”意見の違い”や
”認識の違い”が多く、よく衝突を繰り返す仲であった。

毎回、似たような事で喧嘩をするのにも飽きてきた私は、
女性という立場からモノを考えてカレシ君と対立するのではなく、
男性のモノの見方・考え方を持って相手を理解することは出来ないか?と
ある日、ひらめくに至ったのである。

私はその頃23歳。まず、思い当たったのは以前からカレシ君が言う事。
「出来れば化粧しないほうがいいよ・・・?」
私は他の女性と同じくらいに普通に化粧をしていた。
それは、同世代の女性なら当たり前のことだったし、むしろ
女性ならば、「いかほど完璧にメークをするか」が
女性同士では大きなステータスとなるのだ。
綺麗な色の口紅、マットなファンデーション、印象的なアイシャドウ・・・。

しかし、カレシ君は
”化粧なしのほうがいい。素顔を隠すのはオバちゃんだけで良い”
との意見を私に伝えてくる。そう言えば、職場の男性も大概が
化粧はしないほうがいい、との意見を常に持っていることに気がついた。

「そうか・・・男性の間では、化粧について女性と正反対の意見があるのか!不思議だなぁ。」
そう気がついた私は、その日を境に化粧を一切しなくなったのである。

そして、化粧をしなくなって気がついた事が多かった。
まず、化粧品代に相当お金が掛かっていた事。その分のお金が随分節約された。
そして、肌に物凄い負担を強いていた事。
素顔でいると皮膚呼吸の度合いがまるで違う。
当時23歳といえど、化粧を辞めてから肌の回復度が段違いなのを実感。
更に、カレシ君に大変好評を受けるようになった事。
私が素顔になることを物凄く喜んだ。
「化粧の美しさは所詮作り物。元が綺麗に越した事は無い」
・・・更に、今、この歳になっても良い事ずくめである。
肌の老化スピードに差がつくのだ。化粧品で素肌を傷めなかった分。
あの頃の私の選択に間違いは無かった!

それで味を占めた私は(笑)。
少しずつ、着実に、男的な思考回路を数年単位で獲得してゆく。

男の立場でモノを考える。その癖をつけることが出来るようになると、
いかに女性が、「みっともなく」「馬鹿らしく」「無理無茶難題」を
男性に押し付けており、互いの心の溝を深くしているのかが
手に取るように解ってきた。

女性から見た「理想の女性・理想の男性像」は、男性から見ると全く違うのだ。
それを、ほとんどの女性は気がついていない。
私も、23歳に、あの化粧ひとつで理解するまでは、
気がついていない側の女性の一人でもあった。

いつの間にか私とカレシ君はほとんど喧嘩をしない仲となった。
女性的な考えで男性と接するのは、出会った当初はそれで良いと思うが、
長い付き合いをする中では、そのほとんどの場合が通用しなくなる。

男性は、女性のネチッこい言い回しや感情論にはとてもついてはいけない。
大事な用件は手みじかに、しかもあっさり話すのがコツである。
そして、男性はプライドで生きているので、
自尊心をくじくような、カレを見下す言い方も厳禁。
女性にそんな言い方をされると立ち直れなくなる。

例えば怒りの感情も、そのまま男性にはぶつけてはいけない。
女性は怒ると感情的にわめき散らす傾向がつよいのであるが(核爆)
「ああ、機嫌悪いな」と軽く流されるだけで、なんの効果もなし。(爆)
こういうときは、極めて冷静に、しかも理論的・理屈的に手短かに責める。
長く尾を引く責め方は駄目。
女性は感情が先に出て、完膚無きまでに責め落とそうという
心が先走るが、それは逆効果。逆切れされるよ(笑)
自分の感情の7割がた言いたい事を、理論的にカレが納得できるように伝える事。
あとの3割の感情は水に流す事。

そうこう、男性に対するノウハウを培ってくるにつれ、
私は女性でありながら男性の考え方で接するほうがカレシ君とも楽だし、
女性の男性に対する態度の取り方がいかにも子供っぽくて
馬鹿らしく思えてきて、いつのまにかオッさん路線を突っ走るようになってしまった。

ザ・ハイロウズの「千年メダル」という曲の歌詞に、興味深い一節がある。

”永遠に君を愛せなくてもいいか 十字架の前で誓わなくてもいいか
守れそうな約束と 気の利いた名ゼリフを今考えてるところ”・・・



コレ、女性的な考えで聴くと、とんでもない歌詞だよ(笑)
「永遠に愛してくれないと困る!!なんで??」って。
こんなこと、そのままカノジョに言ったら、喧嘩になること間違いなし!(爆)
だって、女性は相手を一生愛する覚悟決めて嫁に行くんだし(苦笑)
カレシがこんな言葉口にしたら、カノジョは天と地がひっくり返るくらい
衝撃と不安に襲われるだろーよ。

・・・でも、私。男的思考回路で考えるに、すごくこの気持ちが理解できる。
「守れそうな約束と 気の利いた名ゼリフ」
解るよ、解るっ!
男性ってみんなそうだよ。
そして、これこそ、純粋なラブソングなんだよねえ!
規律に従ったガチゴチな恋愛を男性に望んではいけません。

バレンタインデーの思惑

今日はバレンタインデー。

朝からテレビをつければチョコの売れ行きの話し。

嗚呼、日本列島丸ごと
チョコレート会社の企てる陰謀の犠牲者だらけだ!(爆)

そう言えば、以前勤めていた会社内で男性数人に
「ちえちゃん、俺にチョコくれよ!絶対頼むよ!」
と催促され、義理チョコを送った事もあったなあ。

…でも私思うのですが、
そんなに強要してまで義理チョコが欲しいものでしょうか?
もらっても虚しくないですか?

普通、相手の意思でくれるのに意味がある事であって、
義理でもらったり、「ちょうだい!」と強要してまで
チョコをかき集めたりなんかして、嬉しいのですか?
心ひとつもこもってないんですよ?

男的思考回路を会得した私でも、
これだけは理解しかねますなぁ…(ΘoΘ;)

ちなみにウチの兄貴。
小学生の頃、同級生にチョコを一度もらったきり。
以来、ありません…

それはそれで、哀しい話しなんですけど…┐('~`;)┌

アレアレ

ザ・ハイロウズの「アレアレ」という曲。

お金がないときに、思わず口に出る!(笑)

歌詞に同感すること、この上なし。


「アレアレ」

どこへ行くのでも 金掛かるぜ
何をやるんでも 金掛かるぜ
何にもしねーでいるのに 金掛かるぜ!

雨が降ったら 金掛かるぜ
雪が降っても 金掛かるぜ
天気のいい日は 財布の紐緩むぜ!

オレはテレビも信じない 新聞も読まない
ただ前進させるぜ アレを・・・


商売やるにも 金掛かるぜ
勉強するにも 金掛かるぜ

ガッポリ稼いでも 税金掛かるぜ!

オレはテレビも信じない 新聞も読まない
ただ前進させるぜ アレを・・・


生まれる前から 金掛かるぜ!
息が止まるまで 金掛かるぜ

死んだら死んだで 葬式代掛かるぜ!

オレはテレビも信じない 新聞も読まない
ただ前進させるぜ アレを・・・




そう唄いながら、日曜日はカレシ君と
金の掛かるスキーに行ってきます!(笑)

許せないカレーうどん

私は、カレーうどんが嫌いです。

私の芸術センス的に、どうしても許せません!(笑)

あの見た目・・・汚らしい。
食べるときも、麺をすすると服にカレーが飛び散りそうで、
食べている人を見ているだけでぞっとします。
カレーのシミは洗濯しても取れないし・・・

カレシ君は
「なんでやねん!あれ、美味しいねんで!別にいいやんか~!」
と私に反論しますが、私はどうしても許せません。

カレーライスは確かに美味しいし、好きです。
でもなぜ、「うどん」に「カレー」を入れちゃうんでしょうか!!
邪道です。
とにかく汚らしくて嫌で仕方がない。

とにかく、私の美的センスに合わない。
だから、家でも絶対に食べないし、実際に見たくもありません。
カップヌードルのカレー味も、同じ理由で許せない。

カレーうどんが好きな人も多いのでしょうが・・・

カレシ君もカレーうどん好きだと言ってますが、きっと結婚したら
私、絶対に作って食べさせる事は出来ません!!

ごめんよ、カレシ君・・・
人間、どーしてもこれだけは譲れないものがあったりする。
それが、私の中では「カレーうどん」という存在なんだよね・・・
(苦笑)

とうとう来てしまいました、カレシ君と10周年!!

いや~~~っ!!年月の流れは速いモンでして・・・

1995年2月11日から丸10年。

カレシ君と付き合い始めて10年の記念日でございます。

みんな、驚きます。
「ちえちゃん、何で10年も付き合ってんの?そこまで長いんなら早く結婚しなよー。なんで独身やってんのー?」

そうですよね。誰だってそう思うでしょう。
10年も付き合ったままなんて、
「マンネリ腐れ縁」か、
「よっぽど結婚の決め手がない」かの
どちらかと判断されても仕方がありません(笑)

でもね!なんで付き合いが長かったらすぐ結婚なんすか?!
私は逆に問いたい!!

どうせ後の人生、ながーく連れ添うならば、
少しぐらい時間稼ぎして、それなりの社会経験や、
独身時代しか出来ない人生経験したっていいじゃありませんこと??

早く結婚しなくちゃ・・・と焦るほうが、わたしゃ不思議です。
結婚するって本気で決めてるなら、逆に焦らないで待てるはずです。
ねえ、カレシ君?!(笑)

だから、私、友人の私に対するせかす言葉が良くわからない。
じっくり、ゆっくり、時間を掛けて見えてくるものも一杯ありますよん。


私、長く付き合ってて解った事があります。
「いい人かどうか見分けるまで、出会って丸3年は掛かる」こと。
「その人が自分に合ってるかどうか解るまで、出会って丸5年は掛かる」こと。
「その人が黙ってても言いたい事が解るまで、出会って7年は掛かる」こと。


やっぱり、丸10年付き合って正解でした(笑)
今では、ぱっと見ただけで体調の良し悪しも互いにわかります。

・・・で、やっと最近、友人や周りの人が
「ちえちゃんいつ結婚すんねん」話しを私にしなくなりました。
恐らく、これ以上聞いても進展がない、
もしくは私の年齢的に聞き辛いと思ってしまったのでしょう(爆)

そのほうが、ありがたやありがたや!(核爆)
心配してもらわなくっても、私達ちゃーんとうまくやってるよ。
このままそっとしといてください(笑)

さあ!明日から11周年に向けて、出発~!(笑)

ハッブル修理せず廃棄へ 米、費用かかり過ぎと

部品の消耗で修理しなければ2007年にも使用不能になる米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡について、ホワイトハウスが、修理せずに廃棄する方針を固めた。宇宙専門インターネットサイトの「スペース・コム」が政府と宇宙産業関係者の話として24日までに伝えた。修理には費用がかかり過ぎるためとみられる。
 それによるとホワイトハウスは、NASAの2006会計年度の予算案に、ハッブルを安全に軌道から外し太平洋に廃棄するための噴射装置を取り付ける費用を盛り込むことは認めた。だが、10億ドル(約1000億円)以上かかると指摘されるスペースシャトルやロボットによる修理の費用は認めなかった。
(共同通信)


・・・残念だ!!
天文学ファンの私から見れば、相当ショックだ!
大気圏を通さないから、鮮明な宇宙画像を届けてくれた、
素晴らしい望遠鏡なのに。

無念としか言いようがない。
もうすぐ、ゴミ扱いで地上に落ちてくるのか。