AT限定小型自動二輪教習中!12 | ちえ☆ライブラリー

AT限定小型自動二輪教習中!12

検定前日に、先生に沢山あれこれと注意をされたのが、

結局のところ、全部いい方向に持っていくことが出来た。


検定当日、先生に指摘を受けていた課題は見事クリアしていたからだ。

怪我の功名とはこのことか??(笑)


結局、ものは考えようであり、指摘を受けたからダメなんだという事は

ありえないものなんだと痛感した。


間違いを指摘されて、初めて自覚する。

そして、治そうと努力する事ができる。

それにより、更なるステップアップが可能となるのだ!!

あの先生には感謝・感謝である!!


結局、教習以外でもこの法則は通用する。

職場で、友人関係で。


「言われたくないことを言われた」と取るか。

それとも、

「言ってくれたからこそ、成長できる」と捉えるか。


人間、どんなときでも前向きに生きたほうが得である。

今回の試験で、私はひとつ賢くなったと思う。


ところで!

小型二輪免許取得の感想としては。

「普通四輪よりも、はるかに難しかった」というものだ。

二輪は、先生は基本的に遠くから立ってみているしか出来ない。

あくまで運転は、生徒さん1人の責任。


結局、運転は生徒自身が責任をもってバイクを操縦しないと、

危ないからって、先生がブレーキを掛けてあげたり、

横から支えてあげたりなんてことは、物理的にてんで不可能だからだ!


検定コースだって、四輪なら横から先生が次はこっち!と

指示できるが、二輪は自分で覚えて走るしかない。

先生が手を貸す、なんてことは全くできっこないのである。


その点が、特に不安だった。


それと、全般的に技能教習が短いのも大変だった。

小型は勿論そうだが、中型・大型だって、

バイクに慣れないとあっというまに規定時間オーバーしてしまう。


終わってみれば、”楽しかった”と言えるが、

結構ハードな教習だったことには変わりはない。


さ、これで最後は免許更新に試験センターに行ってくるぞ!!

今週水曜日に更新する予定である。

楽しみ、楽しみ!!