AT限定小型自動二輪教習中!・8
それでもまあ、教習にいってよかったと思うこともある。
「いかに原付で我流の危険運転を日常的にしているか」
痛烈に感じている。
教習中に指摘されるのは、
「ハンドルの握り方(ブレーキに常に手を掛けている」
「車間距離を詰めすぎ(車の運転でもカレシ君に指摘を受ける)」
「ウインカーの出し方がカーブの直前」
ありとあらゆるウイークポイントを洗いざらい指摘されるのだ。
しかしこれは、知らない自分のほうが怖い。
今まで、これで良く平気で原付を運転していたもんだ。
安全に五体満足で走行していることが単なる偶然であることにきがついた。
このままでは、いつ事故に遭う事やら・・・
教習所に行って、初めて気がつく自分の危険運転。
以後、注意して走行している。